草津市の人口が14万人に達しました!

令和6年4月24日、住民基本台帳に基づく人口が14万人に達しました。
市政施行時(1954年)の3万2152人から70年で約4倍に増え、今後も当面人口増加傾向予測となっています。
少子高齢化の局面に入っている昨今、本市においても持続可能なまちづくりはまさいに「今」の施策が重要となります。
輝勢会もしっかりと先を見据えた政策提言を行ってまいります。

烏丸半島に「Wavegarden」の建設が決定しました

これまで活用を模索してきた草津市の烏丸半島に、全国初の「波の出るプール」が建設されることになりました。

複合型観光施設「WAVE PARK BIWAKO(仮称)」として、プール周辺で飲食を楽しめるほか、コテージを配置するなどリゾート感のある施設にしていくということで2026年春のオープンに向け建設されます。

琵琶湖岸特有の恵まれた資源や景観を最大限に活かし、烏丸半島の環境および周辺施設と調和した建築デザインとランドスケープデザインとすることで、多様な人々に憩いと安らぎを提供するとともに、琵琶湖岸全体の観光拠点として地域レクリエーションと観光産業の活性化、関係人口増加に資する施設を目指す(草津市発表)ということで、当該施設だけでなく周辺または市内全体で回遊性のあるまちづくりに向け、私たちも様々な角度から検証し、市政経営に好循環を生む政策提案をしてまいります。