令和7年10月定例会が閉会

令和7年11月14日、草津市議会・令和7年10月定例会が閉会し、議案20件、請願1件について表決をおこないました。
表決結果はこちら

また、定例会中の委員会代表質問ならびに質疑・一般質問では、会派のメンバーが以下の内容で登壇しました。
(質問者の氏名をクリックすると録画動画がご覧いただけます)

<委員会代表質問(総務常任委員会)>
横江政則
○町内会の存続および活性化について

<委員会代表質問(文教厚生常任委員会)>
中島美徳
〇子ども・若者の居場所づくりについて
○不登校の現状と対策について

福田茂雄
〇市立プールへの水泳学習移行について
〇通学路等安全対策実施プログラムの運用状況について

山元宏和
○安全安心のまちづくりについて

小野元嗣
○開庁時間変更後の状況について
○本市の障害者支援について
○本市における道徳教育の推進について
○国道1号線「南田山交差点」の渋滞緩和対策について

任期満了に伴う所属委員会ならびに役職が変更になりました

詳しくは会派メンバー一覧をご覧ください

令和7年6月定例会が閉会

6月27日、草津市議会・令和7年6月定例会が閉会し、承認案件2件、補正予算1件、条例案件4件、一般議案7件、人事案件6件、意見書5件について表決をおこないました。

また、定例会中の質疑・一般質問では、会派のメンバーが以下の内容で質問に登壇しました。
(質問者の氏名をクリックすると録画動画がご覧いただけます)


<質疑・一般質問 /質問順>
横江政則
〇草津市の湖岸域における湖上観光の考え方について
〇草津市老人クラブ連合会に関することについて

中嶋昭雄
〇全国都市緑化フェア誘致などについて
〇道の駅草津のリノベーションなどについて

小野元嗣
〇災害時の医療救護活動について
〇草津市歯科保健事業について

中島美徳
〇農業振興について

福田茂雄
〇災害時の応急医療救護について
〇学校環境衛生基準について

令和7年2月定例会が閉会

3月26日、草津市議会・令和7年2月定例会が閉会し、補正予算含む議案36件、条例案2件、決議案2件、意見書4件について表決をおこないました。
令和7年度の予算はすべて可決され、過去最大の1009億となりました。

また、定例会中の代表質問ならびに質疑・一般質問では、会派のメンバーが以下の内容で質問に登壇しました。
(質問者の氏名をクリックすると録画動画がご覧いただけます)

<会派代表質問>
小野元嗣
〇令和7年度当初予算概要について
〇安全・安心の向上に向けた取り組み強化について
〇産業振興について
〇今後の都市づくりについて
〇農水産業振興について
〇緑を活かしたまちづくりについて
〇地球温暖化対策と自然環境保全について
〇子育て支援・教育の充実について
〇健康福祉について
〇本市におけるDX推進について
〇人権が尊重されるまちづくりについて


<質疑・一般質問 /質問順>
中島美徳
〇指宿市で視察した「池田湖周辺観光施設整備事業基本計画」から草津市における観光事業や賑わい創出施設の整備について
〇免許返納した高齢者や体の不自由な方への社会参加を促進するための支援について

横江政則
〇草津市の老人クラブの現状及び今後のコミュニティ活動全般について
〇第3次健康くさつ21に関することについて
〇まちづくりセンターにおける証明書交付サービスに関することについて
〇第23回こども環境会議に関することについて

福田茂雄
〇災害時の医療救護活動について
〇草津市歯科保健事業について

中嶋昭雄
〇湖辺エリアの新たな賑わい創出について
〇企業誘致などの取り組みについて

山元宏和
〇当初予算の計上について

伊吹達郎
〇高齢者等ゴミ出し支援事業について
〇指定管理者制度の見直しについて

半導体事業に関する勉強会を開催

2月12日、草津市にある立命館大学 総合科学技術研究機構の金子健太郎教授を訪問し、半導体事業の現状と今後の展望 についてご教授いただきました。

金子教授からは、半導体業界の国内外の動向や技術革新の進展、さらには地域経済への影響について、大変貴重なお話を伺うことができました。特に、近年の半導体産業の成長が 産業振興や企業誘致の観点からも重要な要素であることを再認識するとともに、地域における可能性について示唆に富むご意見をいただきました。

私たち輝勢会としても、今回の学びをもとに半導体関連企業の誘致や地域産業の発展の可能性について、今後の政策検討に活かしてまいります。

引き続き、地域経済の発展に寄与する施策を検討し、実現に向けて尽力してまいります。


鹿児島県・佐賀県へ行政視察

輝勢会は令和7年1月17日~19日にかけて行政視察を行いました

鹿児島県指宿市「池田湖周辺における観光地整備事業」

観光客や市民が池田湖や開聞岳の眺望を満喫できるよう、鹿児島県の魅力ある観光地づくり事業の採択を受け、池田湖周辺における観光地整備を進めています。令和3年度以降、観光施設や公衆トイレの新築工事、広場や駐車場の整備工事を進められています。
これまで通過のみであった当該エリアにおいて、観光客に立ち止まってもらうための施設のメインとなるIKEDAKO PAX(いけだ湖パクス)の整備にあたって、経緯と考え方や整備効果(周辺商工観光に及ぼした影響等)について調査させていただきました。

鹿児島県南九州市「知覧特攻平和会館

知覧特攻平和会館は、第二次世界大戦末期に特攻基地として使用された知覧飛行場の歴史を後世に伝え、平和の尊さを学ぶ場として、平成5年(1993年)に設立されました。ここには、沖縄戦で出撃した陸軍特攻隊員の遺書や遺品、写真、戦闘機の残骸などが展示されており、特攻隊員がどのような思いで戦場に向かったのかを知ることができます。
現在、同館では学校教育の一環として修学旅行や社会科見学の受け入れを積極的に行い、若い世代に戦争の悲惨さと平和の大切さを伝える活動を続けています。また、映像資料の充実や講話プログラムの強化を通じて、より多くの人々が戦争の実相を学び、平和について考える機会を提供しています。(草津市の小学校も順番に知覧へ児童を派遣し平和学習の機会をもっています)
今回の視察では、知覧特攻平和会館の果たす役割と、平和学習に対する現在の取り組みについて詳しく学ぶことができ、今の時代に合った学び方を含めた人権政策につながる貴重な調査でした。

佐賀県鳥栖市「サザン鳥栖クロスパーク開発事業」

鳥栖市では、産業立地に適した大規模な用地が不足しており、移転や進出を希望する事業者ニーズに十分応えられていない状況にあります。そこで、現在整備が進められている小郡鳥栖南スマートインターチェンジの周辺を新たな産業用地として開発する計画が進行中です。
この開発にあたっては、事業者ニーズに迅速に対応する必要があることから、「地域未来投資促進法(地域経済牽引事業の促進による地域の成長発展の基盤強化に関する法律)」を活用し、民間の活力を取り入れながら、スピード感を持った産業用地の創出を目指しています。
今回の視察では、鳥栖市の産業振興に向けた具体的な取り組みや、地域経済の活性化に向けた戦略について詳しく学ぶことができ、視察を通じて得た知見を整理し、草津市の課題でもある今後の産業誘致政策のあり方について考察していきます。

令和6年11月定例会が閉会

12月20日、草津市議会・令和6年11月定例会が閉会し、議案59件、条例案2件、決議案2件、意見書4件について表決をおこないました。
また、定例会中の質疑・一般質問では、会派のメンバーが以下の内容で質問に登壇しました。
(質問者の氏名をクリックすると録画動画がご覧いただけます)

<質問順>
山元宏和
〇伝統文化の継承について
〇森林環境譲与税について

井上薫
〇熱中症対策について
〇小中学校の夏休み期間の見直しについて

中島美徳
〇コミュニティの活性化に向けて

福田茂雄
〇平時の防災について

中嶋昭雄
〇地域産業の取り組み強化について
〇広域連携の推進について

小野元嗣
〇大学を活かした共創のまちづくりについて
〇市内の良好な治安維持について